てらおめぐみ '68年愛知県生まれ。コピーライターのかたわら、”愛おしいオヤジ”をモチーフに'92より作品を発表。 '01からフランス パリ在住。銅版画を本格的に始める。 '02モロッコ インターナショナルアートフェスティバルに参加したのをキッカケに、毎年モロッコへ。 '04年パリで初個展。'06
CERCLE DES ARTISTES DE PARIS exposition
にて最優秀版画部門賞を受賞。「人生を共にした皺(しわ)が気になる。その中に、何が潜んでいるのか、空想の旅に出る。生まれた私のオヤジ達は、また新しい人生を生きていく。幸せな日々を、ね。」