AYUMI GALLERY
展覧会案内
 2013


2013.6.21[Fri.] 〜6.26[Wed.]
11:00 -19:00



神楽坂建築塾発 住まいづくり店2013
住まいと場所の力


神楽坂建築塾は、1999年の開塾以来、人の生活と建築の関係性を〈住まい〉〈場所〉〈まち〉〈旅〉など、様々な切り口で語らい、学んできました。この建築塾で活動する8人の建築家が、それぞれのフィールドで設計した住まいの事例や活動を、今年は〈場所〉に視点をあてて紹介します。人の生きる住まいは深く場所と関わっていきます。 どこに住むか、どこで生きるか。場所の記憶を辿り、居場所をつくる住まいについて、みんなで考えていきたいと思います。


参加建築家プロフィール

青山恭之 / Yasuyuki Aoyama
1958年、埼玉県旧浦和市生まれ。武蔵野美術大学大学院修了後、同大学建築学科助手。1989年〜1996年 保坂陽一郎建築研究所勤務。1996年から、アトリエ・リング一級建築士事務所を永田博子と共同主宰して、環境に向き合う住まいづくりを提案。作品に、「浦和の家(通り庭のある三世帯住宅)」、「加須の家(埼玉県環境建築住宅賞受賞)」など。武蔵野美術大学・埼玉大学非常勤講師等を歴任。現在、ものつくり大学非常勤講師。地域に根差した活動として、「うらわ建築塾」代表、埼玉県立近代美術館「SMF(Saitama Muse Forum)」運営委員、「埼玉県街づくり懇話会」など。
http://www.atelier-ring-arch.jp/

岸成行 / Masayuki Kishi
1955年、東京都墨田区生まれ。1979年横浜国立大学工学部建築学科卒業後、レーモンド設計事務所入所。1988年、岸総合計画研究所を設立、現在に至る。「暮らしと風景づくり」をテーマに住宅設計からまちづくりまで広範囲に活動する。主な作品に「北寺尾の集合住宅(神奈川建築コンクール最優秀賞)」「階段の家(東京建築賞)」他多数。墨田区景観審議会委員、墨田区都市計画マスタープラン改定検討委員、北斎通りまちづくりの会会員、日本建築家協会会員

齊藤祐子 / Yuko Saito
1954年、埼玉県浦和市(現 さいたま市)生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業後、1977年U研究室入室、吉阪隆正に師事。1985年、共同で活動を始め、現在は〈サイト一級建築士事務所〉を主宰。住居を原点に住まいが地域に果たす役割の可能性を考えて設計活動を続けてきた。主な仕事に、中庭のある高齢者のグループホーム〈あおぞら〉、集合住宅〈パオ〉をはじめ住宅多数。また、東チベット高原の小学校建設、異文化交流の活動、ワークショップを行っている。早稲田大学芸術学校、武蔵野美術大学、前橋工科大学講師。著書は『集まって住む終の住処』(農文協)、『吉阪隆正の方法・浦邸1956』(住まいの図書館出版局)、『建築のしくみ』(ナツメ社)他多数。 http://homepage3.nifty.com/atelier-site/

酒井哲 / Tetu Sakai
1970年生まれ、東京都日野市出身。宇都宮大学大学院修了後、鈴木喜一建築計画工房を経て、2001年にTownFactory一級建築士事務所を設立。法政大学エコ地域デザイン研究所研究員、神楽坂建築塾研究生。主な仕事に「北鎌倉の家(住まいのリフォームコンクール優秀賞)」、「てつがく邸(日本漆喰協会作品賞)」他、住宅設計多数。2006年より(財)たましん地域文化財団発行季刊誌「多摩のあゆみ」にて『建築雑想記』を連載中、地域に親しまれた近代建築を発掘し、その魅力を紹介する活動を行っている。
http://townfactory.jp/ 

佐奈芳勇 /Yoshio Sana
佐奈建設株式会社代表取締役 一級建築士
1954年 東京都新宿区生まれ。
早稲田大学法学部、武蔵野美術大学建築学科卒業後、同学科教務補助。
(株)藍設計室勤務、YMCAデザイン研究所、武蔵野美術大学非常勤講師を経て
現在工務店3代目。住宅、店舗の設計施工。

鈴木喜一 / Kiichi Suzuk
i
1949年、静岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、同大学助手を経て、1980〜1981年、パリ国際芸術都市(Cité international des Arts)を拠点にヨーロッパ各地を遍歴。1984年、鈴木喜一建築計画工房開設とほぼ同時にアユミギャラリーを開廊。1986年より武蔵野美術大学講師。1993〜1994年、国立中国美術学院に客員研究員として在籍し、『中国民家探訪事典』(東京堂出版)をまとめる。1999年、神楽坂建築塾を開塾。主な仕事に「会津田島の馬宿復原」、「武蔵野美術大学吉祥寺校四号館」、「市川菅野の家」他、住宅設計多数。著書に『語りかける風景』(風土社)、『まちと建築を再生する』(武蔵野美術大学出版局)、『日本辺境ふーらり紀行』(秋山書店)他多数。
http://www.ayumi-g.com/ks/ks.html

三浦正博
/ Masahiro Miura
1970年、秋田県男鹿市生まれ。新潟大学人文学部行動科学課程卒業(専攻は心理学)。塾講師、雑貨屋勤務、インテリアスクールを卒業し建築の道へ。カヤノハウジングプロジェクト(新潟)、今井ヒロカズ設計事務所(秋田)を経て、2001年設計島(せっけいじま)建築事務所を設立。事務所設立前の1999年〜2000年に陸路でアジア横断、アフリカ縦断。旅から建築を学ぶ。行った国の数は現在48カ国。2004年〜2006年には、モロッコの古都フェズで世界遺産の調査、保存、修復に携わる。2001年より神楽坂建築塾に参加。
http://www.d1.dion.ne.jp/~kmiu/

渡邉義孝
/ Yoshitaka Watanabe

1966年生まれ。一級建築士・尾道大学非常勤講師。NPO尾道空き家再生プロジェクト理事、NPO東京を描く市民の会理事。型枠大工、掘削工、保線工などを経て、鈴木喜一建築計画工房・アユミギャラリーにて修業。 設計主任として、「ヤモリの棲む家」「遊心楼」「伊藤家住宅改修工事」等を担当。 2004年、「風組・渡邉設計室」を設立。住宅設計、民家再生、文化財調査などの他、空き家再生事業やまちづくりにも取り組む。主な作品に「久留里・ギャラリー河内屋」「習志野の家」がある。著書に『風をたべた日々~アジア横断旅日記』、共著に『セルフビルド~家をつくる自由』など。
http://kazegumi.com/

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