企画公募写真展人間漂流VOL.17 |
2014.2.28[Fri.]
〜3.5[Wed.] 11:00 -19:00 詳しくはコチラ |
秋馬ユタカ 「young forever」 |
大原朋美 「和子さん」 |
梶原洋治 「歓喜の声が遠くで聞こえる」 |
草道康代 「旅の始まり」 私の一人旅の始まりは中国だった。旅の心得を教えてくれたのはK氏…。 最初の旅から10年とちょっと経ったある夜、神楽坂の立飲みBARで私はK氏に、 「フランスのロンシャンを見に行きたいんです」と話した。 K氏は「いいね~。僕も行くよ。現地集合でいいかな?」と返してきた。 冗談か本気か分からないその言葉を、今でもちょっとだけ信じている…。 |
小板直樹 「ヨロコンデ」 |
小橋弘樹(K-hiroki) |
谷口麻衣 |
田村 収 『酔夢のカケラ』 今宵もグラス片手に 天空さまよう旅人は なじみ深い居所にて ゆらゆらと、まどろむ |
中村謙太郎 |
前田昌樹 「おっとっと」 南千住にある素盞雄神社の神輿は都内でも珍しい 二天棒の神輿で神輿振りをする事で知られている。 神輿を地面すれすれまで左右交互に倒し振り合いをして 大変荒々しく勇壮な情景である。 昨年は「陰祭」であったため町内神輿について歩いたが、 子どもを肩車した父親が神輿振りに合わせて体を傾け、 子どものバランスを取っている様を写真に収めた。 |
宮井周平 「廊下の晩餐」 |
森山定一 「 高原の夏 」 風は,時折り,冷やりと吹いて来た 日差しは,さざ波ながら柔らかく届けられる 遠い異国からやって来た,小さな花々が,咲き乱れている 確かに,約束は,あった。 何度も,諦め掛けた想いが 一つ,二つ,三つ 雲,一つない青空に飛んで行く 遠く異国を旅した,小さな君のその指に 一つ,二つ,三つ 留まっては,また,消える。高原の夏の初まりだ。 |
横内香子 |
上見浩基 「快乐的出逃」 |
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