AYUMI GALLERY

スケッチ展WEB展覧会

旧中川煉瓦ホフマン窯
太田 吉雄

所在地/滋賀県近江八幡市

竣工年/

設計者

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 明治から大正にかけての煉瓦造り建造物は文明開化以降の我が国の近代化が推進される黎明期のシンボルといえる。そして、これらを基盤から支えた煉瓦製造産業の要となるホフマン窯もまた近代化産業のシンボルとして位置づけられよう。近江八幡市にも全国で現存するホフマン窯のひとつ旧中川煉瓦の建物がある。ヴォーリズの和洋折衷住宅の門塀に使われている曲がったり、ふくれたりしている個性的な煉瓦達もこの窯で製造されて不良品としてはねられた物達です。そんな個性派の物達をヴォーリズは建築の中に新しい命を吹き込み風景として再生しています。

■建物概要
建築年代:明治末〜大正初
設計者:ウィリアム・メレル・ヴォーリズ
構造:煉瓦造

近江八幡市舟木町