AYUMI GALLERY


スケッチ展WEB展覧会

時の鐘(川越)
柴田 百合子

所在地/埼玉県川越市

竣工年/1894

設計者/   

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 江戸時代の面影を色濃く残す小江戸川越の象徴ともいえる「時の鐘」は明治26年大火に合い、その後明治27年再建された。棟梁は関根松五郎、釣鐘は矢沢四郎右衛門の鋳造である。スイス製のモバードの時計を頼りに、正確に鐘をつくのが何より自慢の岩内老人は「時計男」の異名をとり、第2次世界大戦の直前迄、町中に鐘を鳴り響かせていた。今は旧城下町と蔵造り観光の象徴となっている。休日には多くの観光客が訪れ賑わいをみせ、近くのだんご屋の店先から漂う香ばしい醤油の香りが人々の食欲をそそっている。

■棟梁 関根松五郎