AYUMI GALLERY
WEB展覧会 2006

山形県郷土館「文翔館」(旧山形県庁舎&県会議事堂)/網戸 通夫

所在地:山形市
1916年(大正5年)築
設計:田原新之助

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山形市内には明治・大正時代の建築物が今も幾つか残されている。この文翔館は、旧県庁舎と議事堂の2棟からなるイギリス・ルネッサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で、設計は米沢市出身の中條精一郎を顧問として、東京都出身の田原新之助が担当した。昭和59年に国の重要文化財に指定された後修理工事に着手し、10年の歳月をかけて平成7年9月に完成した。当時の工法を基に忠実に復元された建物は、大正の古き良き時代の香りを今に伝えている。