近代建築史への旅 第19回スケッチ展 開幕

注目集め東京展オープン

 「歴史的建造物を愛情を込めて描くことで、保存のメッセージを伝えよう」と、1993年から始まった近代建築史への旅スケッチ展。19回目となる今年は、東京―大月を結んでの開催となります。東京・神楽坂では、展示準備中からオープンを待ちきれない来場者が覗きに来てくれました。歴史的建造物への意識の高さを反映しています。全作品がインターネット上で閲覧できるウェブ展もオープンしました。


2008年のアユミ大賞は笹沼健一さんの「東京メトロ銀座線末広町駅界隈」に決定しました。

オープニングパーティー開催

 前期日程の神楽坂展は、7月18日からアユミギャラリーで開催されました。今年は19日(土)にオープニングパーティがあり、沢山の方にお集りいただきました。初参加の方を中心に自己紹介と作品紹介をして頂き、9月末まで開催されるスケッチ展の良いスタートとなりました。

 

スケッチ展各賞結果発表

講師の方の票を基に、各賞と受賞理由が出品者に贈られました。見慣れた建物、懐かしい風景に気持ちを乗せている作品が賞を獲得していました。初参加の方を含め、受賞をした方々からは「素直に嬉しい」「これからも楽しく描き続けていきたい」とのコメントをいただきました。

▲会場の雰囲気

▲講師の方からオリジナル賞品の授与

 来場できなかった地方からの出品者も、ウェブ展を見てくださっているようです。
スケッチは専門家でなくても誰でも楽しくできるので、スケッチをする人の裾野が広がってきているようです。リアル展、ウェブ展とも、ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。                          

更に後期日程・大月展および大月オープニングツアーへもどうぞよろしくお願いいたします。

 

人気投票を基に発表された各賞
アユミ大賞
鈴木喜一賞
宮本和義賞
南 雄三賞
南 雄三賞

笹沼健一
「東京メトロ銀座線
 末広町駅界」

なかのさちこ
「山本洋服店」
石井瑞穂
「W邸」
三友周太
「おかず横丁」
重村節子
「西郊ロッジング新館」
森本太郎賞
時森幹郎賞
岸成行賞
青山恭之賞

武蔵美通信賞

土方美希
「横浜松坂屋 」
堀大輔
「古都の赤兎(家邊徳時計店)
川島脩
「東京大学山中寮」
河合隆一
「糸魚川駅」

右内みち
「御成小学校」

 
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