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【鈴木喜一略歴】
1949年静岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。武蔵野美術大学講師。鈴木喜一建築計画工房主宰。1980年〜1981年、フランスを中心にヨーロッパ各地、北アフリカ、中近東を巡る。1984年、鈴木喜一建築計画工房開設及びアユミギャラリーを開廊。実務のかたわらアジア辺境を中心とした独自の旅を続け、プリミティブな人間の風景をじっくり記録している。
【主な作品】
南会津の馬宿・染屋復原、中野白鷺の家、雑司が谷の家、猫の家ほか
【主な著書】
『新・大地の家』（建築資料研究社）
『旅の中の風景』（ＰＭＣ出版）『スケッチで綴る日本近代建築紀行』（日経ＢＰ出版センター）『旅泊の空間』（商店建築社）
★オープニングパーティ★
１月18日（金）18：30〜
是非お越しください。
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今年も年末から展覧会直前まで約一ヶ月の旅がはじまります。旅の中の風景を描く日々がやってくるのです。楽しくもあり、厳しくもあり……。まあ言ってみれば修行のようなものです。
行く先はまだ決定していないのですが、ヨーロッパの辺境になるかと思います。とにかく一日一枚、人の心に染み入るような絵を描いてきたいと思っています。
ポーランド・中国・?????
の風景を中心に鈴木喜一最新の水彩画約50点を展示します。ぜひ見に来て下さい。
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