岡村多佳夫企画展について
現在、若い表現者にとって発表の場はなかなかありません。しかしながら、作品は人の眼にさらされなければ意味を持ちません。そこで、表現活動を継続して行う力を持ちつつ、そのような場の少ない若手を発掘し、彼らの作品を多くの人に見てもらうためにこの企画展が始められました。そして、ここで発表した作家たちは着実に自らの表現の幅を広げ展開していっているように思われます。【岡村多佳夫】
第19回 2005.09 井上実 個展 第18回 2005.04 稲垣真幸 個展 第17回 2004.09 森本 太郎 残像-after image 第16回 2004.04 井上 実 個展 第15回 2003.09 森本 太郎 「souvenir-物質と記憶」 第14回 2003.05 原 游 「天気と天機と転記」 第13回 2002.09 稲垣 真幸 個展 第12回 2002.05 末永 史尚 個展 第11回 2002.09 森本 太郎 「recollection 」 第10回 2001.05 佐野 陽一 「transparency」 第09回 2000.10 大槻 あかね 個展