AYUMI GALLERY

スケッチ展WEB展覧会

同志社大学寮 アーモスト館
武島 美幸

所在地/京都市中京区

竣工年/1932

設計者W.M.ヴォーリズ

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 京都にも幾つかあるヴォ−リズ設計の建物の一つが、この同志社大学学生寮・アーモスト館です。今でもちゃんと寮として使われています。ここの家賃はかなり安いと聞きましたが、それが羨ましくなるようなシンプルで、感じのいい建築物だと思います。
 アメリカン・コロニアルという、18世紀中頃アメリカの開拓時代に成立した様式でデザインされているそうです。
 私は特に四つの煙突が、力強い感じがして好きなのですが、生い茂った植木で隠れている玄関ポーチや、白い飾り手摺のついたテラス(ちょっとだけ見えてます)も、きれいでした。
 他のヴォ−リズの建築物とくらべてみると、彼が様々な様式を自由に駆使していたのだな、とわかります。
 いつまでも現役学生寮として残って欲しいものです。