近代建築史への旅 第17回スケッチ展 開幕

注目集め東京展オープン

 「歴史的建造物を愛情を込めて描くことで、保存のメッセージを伝えよう」と、1993年から始まった近代建築史への旅スケッチ展。17回目となる今年は、東京―山梨を結んでの開催となります。東京・神楽坂では、展示準備中からオープンを待ちきれない来場者が覗きに来てくれました。歴史的建造物への意識の高さを反映しています。全作品がインターネット上で閲覧できるウェブ展もオープンしました。


オープニングパーティー開催

 前期日程の神楽坂展は、7月21日からアユミギャラリーで開催されました。今年は21日(金)にオープニングパーティがあり、平日にもかかわらず、沢山の方にお集りいただきました。後期日程の会場となる津金の映像を流したり、自己紹介を兼ねてそれぞれの作品を紹介して頂いたりと、8月末まで開催されるスケッチ展の良いスタートとなりました。

 

スケッチ展各賞結果発表

展覧会で投票いただいた方と講師の方の票を基に、各賞と受賞理由が出品者に贈られました。思い入れのある建物、懐かしい風景など、味わい深く描いている作品が賞を獲得していました。会場では「誰に投票しようかなあ」「何人も入れてはいけないの?」と、皆さん投票に迷いながらも楽しんでいただきました。

▲自己紹介&作品紹介

▲作品紹介に耳を傾ける参加者

▲各賞の発表

 来場できなかった地方からの出品者も、ウェブ展を見てくださっているようです。
スケッチは専門家でなくても誰でも楽しくできるので、スケッチをする人の裾野が広がってきているようです。リアル展、ウェブ展とも、ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。                               更に
後期日程・山梨展および山梨一泊ツアーへもどうぞよろしくお願いいたします。

 

人気投票を基に発表された各賞
アユミ大賞
鈴木喜一賞
宮本和義賞
南 雄三賞
南 雄三賞
青山恭之賞
時森幹郎賞
森本太郎賞

武蔵美通信賞

宮井周平
「名古屋四間道」
上田千晶
「ベンガラ塗りの夏」
魚谷純子
「東京大学安田講堂」
笹沼健一
「京 石堀小路にて」
原田敏映
「アンジェラスの鐘」
岩田英雅
「交通博物館2006」
中嶋 しい
「旧乃木邸」
金光正隆「藤戸の金物店」

渡邊和子
「三信ビル」

 
第17回スケッチ展  スケッチ展TOPへ   アユミギャラリーTOPへ