|
対象を選んだ理由は、川越であることと蔵造であることです。
明治26年の大火で川越の三分の一が焼失したそうです。これを教訓として火災に強い蔵造りの建築が始まりました。最盛期には100軒近い蔵造りがあったといいます。屋根は切妻造りが力強く黒漆喰壁と白漆喰のコントラストがとても美しいです。過去には高さを競い合ったことも聞きました。
山崎美術館は蔵を利用し、正面の蔵は3階建てとなっています。内部はとても興味深く、何度行っても飽きません。ここは亀屋というお菓子屋さんがやっていてお茶とお菓子を無料でいただけます。陳列する美術館ではなく体感する美術館のような気がします。
|