鈴木喜一建築計画工房[改修] File no.36

武蔵野美術大学吉祥寺校四号館改修工事のプロセス


 改修前の大階段。玄関を入ると正面にあるこの存在感あふれる階段は、そのまま再利用することとした。
 再生・改修工事において、階段を現状のまま利用することは、床のレベルにおける自由度がなくなることを意味し、より緻密な検討と作業が求められる。
 手すりの小柱が側桁に対して直角に付いているところがユニーク(通常は地面に対して直角)。

 

 

10秒後に自動的に次頁に移ります。ジャンプしないときは下段の「次へ」をクリックしてください。

次へ