外壁は木酢液に漬けた杉材で仕上げた


外観


既存の掛け障子を活かした玄関


居間入り口舞良戸


薪ストーブのある居間



居間からキッチンをみる


パーティーシンクのあるキッチン


キッチンから居間をみる


間仕切り壁を取り除き、大きな空間とした。


手仕事をしのばせる


高野槙の浴槽。伊豆石を敷いた。


東側廊下。家の内部に、半外部ともいえるような空間をつくった。杉材の本棚を埋め込む。


西側にも廊下をつくって、回ることができる家となった。


既存の洋室二間をつないで、天井を撤去。吹抜とロフトを新設。


2階の壁は施主が塗っている。
当アトリエの造語ではカンチャンチャラスタイルということになる。
2009年12月現在未完成。ロフトの階段手すりは自然木。