AYUMI GALLERY

1998.6.5 fri. 〜6.10 wed.

園(その)の会
油絵合同展

園の会

 土江園栄
 (第1回アユミギャラリー・第2回銀座花の木)

 瀬戸優子
 池田雪子
 山岡 都
 杉本晴世
 加納一彦
 柴山 誠
 土江 仁

 常世 隆(国画会会友・賛助出品)

 たしか小学生の頃だったかよく絵をかいていた記憶がありますが、最近はごぶさたしていました。また描きはじめたのは病院の廊下が殺風景なので絵でもあればいいなとふと思ったのがきっかけです。だから、私の絵は花の絵。今では廊下もにぎわいをみせ、皆に喜ばれています。
【土江園栄/夫とともに狭山ケ丘で病院を経営。アユミギャラリー及び銀座ギャラリー花の木で個展】

 園栄さんの絵の力強いタッチにあこがれてグループのメンバーになりました。今では忙しい仕事の合間をぬってわずかな時間をみつけては描いています。【瀬戸優子】
 主宰者の花の絵にひかれ、仲間に入れていただいたものの、右も左もわからない手探り状態です。でも花を見たり、日々の生活の中で「あ、今度はこれを描いてみたい」と思う自分を発見して驚きと喜びを感じているところです。【池田雪子・山岡 都・杉本晴世】
 彩や形の感動の旅に出たのですが……【加納一彦】
 夫婦共通の趣味をと思い、私からはゴルフを勧め、女房からは絵を勧められた。が、ゴルフほど「楽しい」という領域には達していない。【土江 仁/医師】
他に柴山誠、常世隆(賛助出品)が参加します。  

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